
ブライス・リー医師:副医院長
- 理学修士(ロンドン)歯科矯正学
- ロイヤル外科大学 歯科矯正学修士(英国), (エジンバラ)
- 専門 : 歯列矯正
ブライス・リー副医院長は1989年にシンガポール国立大学にて歯学部を卒業、1988年には、その年の最優秀学生として、同大学歯科学会のシルバー・ジュビリー・アワードを受賞。
卒業後には、シンガポール国軍の歯科オフィサーとして、歯科医療部隊、長官付きオフィサーそして2年間従事。その後、歯科医として衛生省に勤務。
英国にて専門分野の就学中に、ロンドンにある、ガイズ病院と、キングストン病院の歯列矯正フェローメンバーに任命される。1995年、歯科矯正学修士(ロンドン)を修得。1996年にロイヤル外科大学イングランドとエジンバラの歯科矯正会員となる。また、シンガポール医学学校(歯科矯正)のフェローである。歯科矯正専門医資格を持ち、1997年より「アトリア・シティー・デンタル・グループ」に参加し、1997年より共同経営者となる。
リー副医院長はシンガポールの歯科および、歯列矯正の団体に積極的に参加をしており、現在は歯科専門医連合審査会(JCDSA)の議長を務め、シンガポールに於ける歯科の専門医師の資格認定全体を監督する。また、シンガポール国立大学歯学部の非常勤講師であり、以前は歯科矯正協会(シンガポール)の会長も努めた経験がある。また、現在アジア太平洋歯科矯正学会の事務局長、世界歯科矯正連合の iCouncil メンバー、シンガポール医学学校、歯科矯正学部の副学長としても活躍。
リー副医院長は患者の全てが最善の歯列矯正治療を受けることに専念しており、患者第一を常に信条としている。また、自身の技術を磨く為に様々な会議や講座などに国内外を問わず出席している。
歯列矯正で最近人気の高い治療方法の「インビザライン」と「クリア・アライナー」の認定医師であり、「セルフ・ライゲーション(少ない力と摩擦で行なう歯列矯正)」「リンガル(見えない矯正)」も行なう。子ども達の成長過程での歯列に関わる治療や、大人の歯列矯正も行なう。